ライジングコメント欄から、
『素晴らしき哉、常識!』
(イースト・プレス)
の感想をご紹介します!
小林よしのり先生著
「素晴らしき哉、常識!」、読みました。
「素晴らしき哉、常識!」、読みました。
私は先生のブログをずっと
読んできたにも関わらず、
改めて紙媒体で読んでみると、
まるで華厳の滝に打たれたような
衝撃を受けました(大袈裟ではないです)。
読んできたにも関わらず、
改めて紙媒体で読んでみると、
まるで華厳の滝に打たれたような
衝撃を受けました(大袈裟ではないです)。
紙の本で読んでみた時に、
本の方が心に沁みこむということを
あらためて思い起こさせてくれました。
本の方が心に沁みこむということを
あらためて思い起こさせてくれました。
二〇一六年に起こった出来事が、
本だと手に取るように分かるからです。
本だと手に取るように分かるからです。
締めの「皇后さまの
『承詔必謹』を見習うべし」の
よしりん先生の「答えは風に舞っている。」
の一語が、よしりん先生の
天皇皇后両陛下、皇室への思いを
見事に表していて、素敵でした。
巻末の2p版「ゴーマニズム宣言」も
楽しく読ませていただきました。
楽しく読ませていただきました。
ここでも締めが
「天皇陛下に反逆する男系固執派」でした。
「天皇陛下に反逆する男系固執派」でした。
「天皇論 平成29年」への期待に
繋がるよしりん先生の熱いメッセージが
詰まっていると言えば大袈裟でしょうか?
繋がるよしりん先生の熱いメッセージが
詰まっていると言えば大袈裟でしょうか?
近年、自己啓発本がやたらブームに
なっているせいか、どこの本屋に行っても、
店先に自己啓発本とか中韓批判本とか
これ見よがしに置いているのを目にします。
なっているせいか、どこの本屋に行っても、
店先に自己啓発本とか中韓批判本とか
これ見よがしに置いているのを目にします。
私なら、当たり障りのないことしか
書いていないそれらの本なんか
さっさと片付けて、この
「素晴らしき哉、常識!」を店頭に
平積みにでーんと置くべきだと思うのですが。
書いていないそれらの本なんか
さっさと片付けて、この
「素晴らしき哉、常識!」を店頭に
平積みにでーんと置くべきだと思うのですが。
人生に悩んでいる人たちが
次々と買ってくれると思うのに、
もったいないなあ。
次々と買ってくれると思うのに、
もったいないなあ。
(諫議大夫さん)
ヨコ書きのブログで読むのと、
タテ書きの、紙の本で読むのとでは
全然違うという感想、他にも頂いてます。
ネットは飛ばし読みするもの、
本は熟読するものというような
習慣が無意識に出来上がっているんですかね?
読み飛ばし、忘れてしまっては
もったいなさすぎる!
ぜひ熟読して、現在の常識を
身につけましょう!!